ひらがなざむらいmaniax


・手を合わせて見つめるだけで
歌詞→ピンクレディー「UFO」。1977年リリース。1978年のレコード大賞。

・老中・大哉主水
だいや・もんど。ダイヤモンド。何も考えずにこの名前にしたため、次に出てきたキャラが自動的に金銀真珠となった。

・長すぎた春と言えるだけです
歌詞→かぐや姫「22歳の別れ」。1974年。

・若年寄の金銀真珠郎 とっちゃんボーヤ ヤングアダルト文庫
若いのか? 年寄りなのか! と突っ込みたくなる役職名から、とっちゃんボーヤ、ヤングアダルトも同義かと勘違いをしてみました。

・朝ぼらけ娘。
モーニング娘。の、つもりなんでしょう。

・江戸都城第一庁舎 パーテーション
都庁はあるけど幕藩体制。ちなみにパーテーションというのは日本で発明されて、欧米から逆輸入されたものなんだそうです。文化人類学の教授が言ってた。(調べてない)

・マリリン・マンソン
ロックスター。1969年米国オハイオに出生。2004年、本人主宰のアート・サイトからお面が発売された。

・シュタイフ社
1880年、世界で初めてぬいぐるみを作ったドイツのメーカー。手足の長さが独特なテディベアで有名。

・窓印パソコン
ウィンドウズ? だったら林檎印もあるのだろうか。

・新曲「ザッツOK牧場で☆」
「ザッツオーケー」1930年 映画「いいのね、誓って」の主題歌。 映画「OK牧場の決斗」1957年米。監督 ジョン・スタージェス。主水の世代を直撃する混成タイトル。

・弐ちゃんねるの症群板
2chもよく知らないのにこんなの書いてすいませんでした。

・苦労ニング 切手ヨシ! 虎
弐ちゃん用語と思われる。クローニング、斬ってヨシ、虎はモナーでしょうか。

・第十五代将軍ヨシノブ様
ゆめゆめ徳川家のあの偉大な最後の将軍様ではありませぬぞ。

・時の蘭学者黒之惹句左衛門
くろの・じゃっくざえもん。医者。ブラックジャックか。

・DNAをテロメア延長細胞にコピーして甦り
テロメアというのは染色体の末端部。これを無限増殖させること生体細胞を不死化させる試み、既に実験では成功しているとか。

・大東亜合戦を契機に
いわゆる太平洋戦争を、戦時中の日本は大東亜戦争と呼んだんですが、今じゃすでに第二次世界大戦としか呼ばれませんね。

・平均寿命は世界一、その識字率百パーセント、出席率は宇宙一。知ってる? ヤマトの諸君。
むかしワタシが「超タスマニア物語」というひどい個人マンガを描いた時のキャッチフレーズ。まったく意味わかりませんが、大和の国の素晴らしさを訴えたい一文なのかもしれない。

・文武だぜ。サムライ魂、お武家も庶子も、Do・the御天覧、若衆もお女中も人斬って御意。
歌詞→ウルフルズ「ガッツだぜ」の替え歌。

・オーガナイザーは古栖裳星丸
こすも・ほしまる。科学万博−EXPO’85のマスコットキャラクター「コスモ星丸」から。90年代末に筑波科学研に取材で行った時、オフィスの端に置かれたさびたマグカップが「コスモ星丸」の柄で、その古びっぷりが無性に哀しかった。

・ルコックのスニーカー
1882年、フランスで誕生したスポーツウェアのブランド。フランスの国鳥「雄鶏」がブランドマーク。真珠郎がチキン野郎であるメタファ、とかではまったくない。

・小袖
登場シーンを書いているときに、たまたまラジオで阿川泰子の「グリーンスリーヴス(緑の小袖)」がかかったので、衝動的に名づけた。

・ディカフェのラテに
日本のスタバもディカフェにできるのか? ラテ好きです。普通のミルクで、と強調して蜂蜜とバニラを入れます(自分の好みを主張)。

・たまたま、親が譜代でー
そんな理由で若年寄になれるのなら江戸時代の大名子息も苦労しなかっただろうに。身分と努力の要る、超エリートコースだったそうです。

・大目付・取越九郎之介
とりこし・くろうのすけ。取り越し苦労が多い人なんでしょう。

・寺社奉行の固茹スペンサー左衛門
かたゆで・すぺんさーざえもん。ロバート・B・パーカーのネオハードボイルド、スペンサー・シリーズが好きなので愛で茶化しました。ほんとのスペンサーはカッコ悪いところが人間くさくてカッコいいヒーローです。

・おろしや国
ロシア。旧ソ連。のことを昔はこう呼びました。井上靖の「おろしや国酔夢譚」でメジャーな呼称になった、のかな?(曖昧)

・大老の由仁黒着手間輔様
ゆにくろ・きてますけ。ユニクロご着用なんでしょうか。

・男なら戦う時が来る、誇りを守るためにいのちを賭けて、呑んで呑まれて呑まれて呑んで、
劇場版「あしたのジョー」の主題歌と、「酒と泪と男と女」が混じってます。

・からころもエドウィン袴にマッチングおれのブルースウェードシューズを踏むな
エドウィンの語源が「江戸がWin(勝つ)」って本当なんでしょうか。ブルースウェードシューズは踏むべき。古典ロケンロールのそれよりも、トイ・ドールズによるふざけバージョンが好きだ。

・バーボンのボトルでもあれば抱いている
歌詞→沢田研二「勝手にしやがれ」1977年。

・どうするどうするどうする。キミならどうする
「電子戦隊デンジマン」の歌が……。

・わたし、ユーリャ
ロシア女子の名、とか思ったらt.A.T.u.しか浮かばず。レナはレーニャ、ジュリアはユーリャだよね。

・はめりかを倒す
めりけん。もしくは、あめりか。

・真珠郎滅亡まであと三百六十五秒
宇宙船艦ヤマトの巻紙(もしくはナレーション)が脳内に侵入してきました。

・レスト・イン・ピースの文字が
よくR.I.P.と略される、rest in peaceの意。安らかに眠れ。

・追うは八兵衛団子がうまい
うっかり八兵衛がチェイスしているのか。

・丁稚の伍空
西遊記の孫悟空、を完全に払拭したドラゴンボールの主人公なんでしょうなあ。

・ぼくどらえもんです
タイムリーに大山のぶ代様降板宣言で物議をかもす。

・脳のウェルニッケ野とブローカ野
言語を司る脳の領域で、このあたり損傷すると「お茶」という字を筆記しようとして「じんにた」と書いちゃう、などの怖ろし哀しい現象が起きる。

・つこうていただけますかな
吉川の殿様、とか言ってる通り、広島県出身。ちょいと広島弁が。

・いいともいいとも!
タモさん。

・イチ・ニ・サン・ダーッ! 王政復古の大号令
アントニオ猪木のコールで大合唱。大号令というのは歴史的表現であって、べつに集まって叫んでいたわけではないでしょうに。

・スタバのテラスで煙管をふかす
スタバは禁煙なんで、吸うなら行くな。行くなら外で。

・羽織はエトロかデラクアか 黄昏サラウンド
ミラノブランド特注の羽織とはまた高価そうな。RIP SLYMEの名曲は、ここを書いてるときにたまたまラジオから流れてた(そういうの多し)。

・ナノマシン
ナノメートルサイズの機械装置のこと。細胞よりちっさい。リンダ・ナガタの「ナノマシン・ボーアメイカー」とかが好きなので、ついSF方面に走った。

・ひらがな・なんて・気ーにーしーないーわ
「キャンディ・キャンディ」。

・ジーク・御恩!
「ジーク・ジオン!」はガンダムで、「ジーク・ナオン!」は神聖モテモテ王国。

・主にダムドを あ、ぱぽんちゃ
THE DAMNED。古典パンク御三家のひとつ。「ぱぼんちゃ」は「プロブレム・チャイルド」という曲だがぱぼんちゃとしか聞こえませんから。

・かぶきもの
歌舞伎の語源であると言われる。「傾く(かぶく)」とは奇抜な格好や言動をするという意味で、そのような放蕩無頼で派手派手しい者のことをかぶきものと呼んだ。

・漢字でカッコよくネーミング
族テイストみなぎってます。あれは漢和辞典とか引いて名前つけるんだろうか。

・ばさら
南北朝時代の流行語。ウィキペディアには「身分秩序を無視し華美な服装や振る舞いを好む美意識」とある。かぶきものとかぶってる。

・偉いリーダー、ついてくるのだ言うこと聞くんだぞワタシがいればだいじょうぶんぶくぶん
歌詞→ザ・ドリフターズ「ゴー・ウェスト」。1977年。「飛べ!孫悟空」は日本のパペットドラマの最高峰なんじゃないだろか。にんにきにきにき。

・ヘイ、ヨー、メーン!
なんでヒップホップ系なんだ。

・原田佐如介
新選組十番隊隊長、原田左之介がとんでもないキャラに。うちの同居人ジャンクさんが「原田」姓なので面白がってただのパンク・ギャングにしました。よく近藤勇に怒られていたそうで、左之介さんは。

・近藤様
最初、「近藤」さんという好きなお友達のフルネームを勝手に流用していましたが、失礼すぎると気づいて抹消。マジすいませんでした。

・フレッシュ倶楽部
新撰組、ですらない。どっかのスーパーの「新鮮組!」みたいな駄洒落をさらに劣化させて。

・ドキンちゃん並みに気まぐれおなご
アンパンマンの敵のお女子。ドキドキさせるか?

・ホテル・ハルシオン。訳せばかわせみの御宿
平岩弓枝「御宿かわせみ」ワールドへの憧れが、ちょっと薬くさいことになりました。今じゃハルシオン、と言えば催眠鎮静薬だし。

・「直訴」と墨痕鮮やかに
「勝訴」と書いて裁判所から駆け出してくる、あの光景を目に浮かべつつ。

・横浜F・マリノスのレプリカユニ
相模の国→神奈川→横浜→マリノス、短絡思考。

・衆道狂いのお坊様に引っ張られそうになったり、売り専のスカウトに声かけられたり
江戸時代の男色、現代の二丁目テイストを混ぜ込んでオタ女子にご機嫌伺うが不発。こんにゃたんモテるんだな。

・かしましは烏帽子に似合う、蒲公英はお昼寝枕、明石屋のアーチを抜けて、歩いていきましょう。私は江戸の子です
花の子ルンルン。

・納豆フルコース ポーク・シュニッツェル
水戸だけに、納豆。ポークは、小袖に「リアル・ポーク・ブルース」というのをお風呂で歌わせようとしていて、マニアックすぎるのでやめた。「カウボーイ・ビバップ」エンディングの駄洒落。

・蔦屋様
蔦屋は江戸時代のマスト書物問屋。今の「TSUTAYA」は、屋号が同じなのであやかってその店名を採用したそうだ。

・淫凛太夫
オブジョイトイ。
 
・イッキが絶えなかった
一揆じゃなくて一気飲みですね。

・紀伊国屋文左衛門 蜜柑と、よん殿の写真集
江戸時代の豪商、みかん船での輸送で財をなした逸話が有名。今の「紀伊国屋」スーパーや書店とどうつながっているのか、わたしは知らない。

・鍼医・ぽったあ 忠臣蔵慟哭愛之沙汰(せかいのちゅうしんであいをさけぶ)
ベストセラーにあやかって。

・ばばんばばんばん
ドリフ世代として。

・パールたん
ロンパールーム世代として。

・猫じゃ猫じゃ 猫が眼鏡でコスプレでアニメイトの袋に同人誌詰めて
江戸時代の端唄。「猫ぢや猫ぢやとおしやますが 猫が、猫が下駄はいて 絞りゆかたで來るものか オツチヨコチヨイノチヨイ」

・ナターシャ笑顔、イワン馬鹿顔、すーきすきすーき、好き好きビックリハウス
伝説の投稿雑誌「ビックリハウス」からリリースされたカセット(!)「音版(盤?)ビックリハウス」より。誰も知らねえ。

・通称「草履のミハイル」
「パタリロ!」に出てきたロシアのスパイ「氷のミハイル」を思い浮かべつつ。

・ヨーグルトを讃える踊り
トルコのスプーン・ダンス。遊牧民として、必須カロリー源であるヨーグルトを讃えて四本のスプーンを打ち鳴らしながら踊ります。

・どこまでもどこまでも足元なく墜落する感覚を巻き起こす
痔の手術の時、横臥してると麻酔が脳に回って墜落感覚を引き起こすことがあるらしく、術後は直立したまま病室に帰らなければならないのだそうですね。きびしい。

・後催眠暗示
催眠術で、覚醒後にある行動を取るように深層心理にプログラムするテクニックのこと。

・バルビツールを注射して
バルビツール酸系の薬物を催眠剤として使用して、尋問に使おうということでしょうが、嘘くさい知識が下敷きなので本気にしないでください。

・太陽神経叢
みぞおち。自律神経の集まったポイントで、チャクラがどうとかタロットとの関連がどうとか一次感情を全身にまわすポイントとか言われる。

・御覧パレードが往くよ
歌詞→山下達郎 あるいは つじあやの「パレード」

・ゴーゴー夕張
キルビル。

・カイザーナックル、どうたぬき、おなべのふた、エクスカリバー、田村亮子、バールのようなもの、キンチョール
武器と思われるもの。カイザーナックル→指にはめる鉄拳、あるいは「リングにかけろ」(漫画)のアイテム、どうたぬき→「子連れ狼」(漫画、時代劇)の胴太貫、あるいは「風来のシレン」(ゲーム)、おなべのふた→「ドラゴンクエスト」(ゲーム)、エクスカリバー→メジャーな伝説の剣、などなど。

・「せいばい」 ちゃーちゃらー、ちゃらーらら
暴れん坊将軍。

・ヨシノブ戦隊・ショーグンジャー
戦隊モノ世代として。

・ルサンチマン
心にどろどろ文句のある状態を言う言葉だったが、ニーチェがややこしくした。

・オウム張りな廊下がショコショコショーコー
ほんっと不謹慎です。すいません。うぐいす張り、のバリエーションということで。

・フラッシュ・モブ状態
一時ネットで流行った、ある日ある時ある場所に群集が結集してわー! と目立ってすぐ散るという一般参加型ハプニングのこと。

・謎の破戒僧・久禮爺SKB率いる謎の音曲隊「蟻地獄」作詞作曲
クレイジーSKB→日本三代パンク野郎はミチロウ、町蔵、クレイジーSKBだとわたしは勝手に思ってます。ミュージシャン、僧侶、社長、兼、宇宙人。ユニットのひとつ「ありぢごく」はパワフルでした。

・鮭はらこ飯弁当
鮭ほぐし身とイクラの乗ってるごはん弁当。うまい。

・電車でGO
ゲームでなく、歌。戸川純バージョンではなく、ハルメンズで。

・猫眼丸
第二次世界大戦末期に日本軍が特攻隊に支給したというヒロポン錠剤、はつまりフェタミン、要するに覚醒剤。スピード。シャブ。アイス。ダメ!絶対。

・ぷりーず、ぼーまん、あいむあふれいど、でいじー、でいじー
映画「2001年宇宙の旅」で、狂ったコンピューターHALが主人公のボーマンに語りかける最期の言葉。

・スポ根歌舞伎「義経千本ノック」
歌舞伎「義経千本桜」より。狐の「忠信」というキャラが出てきます。

・浅野忠信演ずるは、隈取鮮やか狐忠信 唸る魔球はハリケーン 拙者はサムライジャイアンツ
CHARAに殴られそうだ……。ピンクレディーの「サウスポー」と、漫画&アニメの「侍ジャイアンツ」が混じってます。蛮ちゃん!

・折りしもシーンは四の切
ここで、宙吊りになった狐忠信がぐぐっと上昇するところが歌舞伎の見せ場なんだそうです。

・寒い国からやってきた 赤いきつね団
ミステリ&映画「寒い国から帰ってきたスパイ」と、カップ麺が混じってしまった。戦車が怖くて赤いきつねが食えるか!

・酸っぱい経験
歌→多岐川裕美。たぶん70年代後期〜80年代初頭(わからず)。カゴメのCMソング。多岐川裕美といえば火田七瀬。ツツイスト(筒井康隆マニア)としてリスペクト。

・別れろ切れろと芸者の首をぽんと刎ねて
新派悲劇「婦系図」、お蔦の名台詞「別れろ切れろは芸者の時に言う言葉」。だけれど、マカロニほうれん荘できんどーちゃんが言ってたほうを先に思い出す。

・どこかで聞いた歌詞そのままの歌
これを書いてる時、モー娘。の安部なつみさんが盗作事件で世から抹消されようとしていました。がんばれなっち!

・海を駆ける少女 愛は輝くお舟 宇宙の海は俺の海? 俺を育てた親父の海よ
ユーミンあるいは原田知世の「時をかける少女」(ツツイストとして。)と、「宇宙海賊キャプテンハーロック」と、村木賢吉「おやじの海」が混ざってる。

・クリスマス・オーナメントを下げた矢じり
これをアップした日がクリスマス・イブでした。

・ひとつ、人の世の ふたつ、ふるさと後にして花のお江戸の八百屋町
「桃太郎侍」と「いなかっぺ大将」と「銭形平次」が混ざってる。

・上空では忘れ去られた狐忠信が
降ろしてやれよ。

・突然ロラン・バルトが
フランスの記号学者。

・遠藤ミチロウ
日本のパンク・マスター。

・オラわくわくしてきたゾ!
「ドラゴンボール」の伍空が、ほんとにそんなこと言うのか知らないんですが書いちゃいました。

・トリコット
スポーツユニフォーム等によく使われる、三叉織りの繊細かつ丈夫な布地。

・サムライ・シルバー
アラン・ドロン・ブランドのメジャーな香水。

・ドメスティック・エアライン 平和的にハイジャック
国内線。平和なハイジャックなんてあるまいに。

・坂本竜馬
「近藤様」と同じ伝で、好きな友だちの苗字だけ使ってヘンなキャラ入れようとしてましたが正気に戻って却下。都城でサカモト様がアジエンスのテーマをピアノで弾いてるとか、そういうシーンが実はあったが削除。

・何処でも扉
どこでもドア。ほしい。遅刻しそうな時は特に。

・タロットカード
生業が出ちゃいました。

・進軍する太陽神アポロンの描かれた札
ライダー・ウェイト版のタロットを使っているようだ。

・韃靼人の踊り
クラシック→ボロディン作曲、歌劇「イーゴリ公」より。明和電機がカバーした「君はエプロン、僕はパンタロン」で懐かしいいい感じに使われてます。

・脱力おんぶずまん
オンブズマン、とは、もともとスウェーデン語の「公の代理人」、転じて権限を与えられた責任者、をさすものの、ここでは単におんぶされてる人の意。

・陽気なカントリー・ウェスタンのBGM
ザ・ドリフターズ「ゴー・ウェスト」の前奏。

・シンジ君負けないで
エヴァンゲリオンなんだと思います。

・オノマトペ
擬声語・擬態語。わたし文章にやたら多用するうざい癖がありますえへえへ。

・ガールスカウト・ブラウニー
小学1〜3年生までのガールスカウトをブラウニーとおっしゃるそうで。

・セクシーコマンドーの型を取る
漫画(アニメ)「セクシーコマンドー外伝・すごいよ!!マサルさん」

・傑平萬様
けつだいら・まん。苗字と名前の最初の文字をひっくり返すのは小学生ギャグの基本。

・球団再編の話やら越後の震災復興の話題 流行の酉インフルエンザ
2004年暮れに書いていたため、当時の時事ネタが入りました。

・腕が勝手にYMCA
Young Men's Christian Association。というよりは日本人として西城秀樹の「ヤングマン」を思い浮かべつつ。

・ニジンスキーばりの華麗な跳躍
ヴァスラフ・フォミッチ・ニジンスキー。前世紀のロシアの天才バレリーノ。

・小熊三差吉。通称こぐまのミーシャ
1980年、モスクワオリンピック公式マスコット。アニメ化。

・重さ二キロの安全靴
わたしの私物。本気重い。前に進めない。

・はだしの大人も増えている
ダウンタウン 「エキセントリック少年ボーイのテーマ」(作詞・松本人志)

・御見透視能力
「お見通し」と「透視能力」が混ざった。

・港の坂道駆け下りたり
歌詞→渡辺真知子「かもめが飛んだ日」1978年。

・Garden/SugerSoul+KenjiHuruya
本当は、花笠音頭を合唱しながら行軍するはずだったが、井上ひさし「吉里吉里人」とかぶるので却下。その日ラジオでかかっていた曲に適当に変更。またか。

・陽気なマカレナを踊りだす
マカレナ……流行ったのは96年か。

・チェブラーシカ柄
ロシア由来の人形アニメ。原作は児童小説。ロマン・カチャーノフ監督が映画化、グッズもがんがん出ましたね。

・ボルシェビキ・モーゼル
ボロ・モーゼルと通称される、ドイツのモーゼル社がロシア向けに生産した自動拳銃。

・本官を愚弄するやつはタイホするぞー!
「天才バカボン」の目玉のおまわりさんが憑依。彼の名は白塚フチオというんだよ。

・大河原とも女
朋ちゃんこと華原さんの本名って大河原なんですね、一気にイメージが変わる。

・道産子シンセミア
北海道に自生する大麻。

・やあやあやあ我こそは
仇討ちの常套句、「〜ここで逢ったが百年目。盲亀の浮木、優曇華の花、いざ尋常に勝負!」を言おうとして変なことになっている。

・我が愛猫ちゃとらん
映画→「子猫物語」の主人公、て言うか猫。1986年。監督はムツゴロウさん。

・懐から極太油性マジックを取り出す
「マッキー」でしょうか。

・額に「肉」
「キン肉マン」、というよりは「すごいよ!!マサルさん」の敵へのいましめとして。

・三連コンボ
格闘ゲームじゃ、ないんだから。

・セミオートで威嚇射撃しながら
たしかカラシニコフはフルオートだと精度が低いんで、セミオートの6発連射が一番命中率高いと聞いたことがあって、て、誰にだ。すいません、夢かもしれません。

・代表戦の交代で大久保嘉人
これ書いた時、マジョルカ移籍決定でめっさ盛り上がってました。

・グルーヴイジョンズのチャッピー
グルヴィはおされなデザイン集団。チャッピーは代表作の女の子キャラ。髪型服装だけ違うチャッピーがぞろぞろ並んでいる構図は有名。

・択捉焼山・火砕流剣術
焼山はえとろふにある活火山。火砕流とは、また不謹慎な。

・函館名物イカ踊り
函館港まつりパレードで踊られるすごい群舞。歌詞は「函館名物イカ踊り(そーれ)イカ刺し塩辛イカソーメン(そーれ)もひとつおまけにイカポッポ〜イカイカイカイカイカ踊り」。
 
・×××に紙貼れ取れたらまた貼れ
ええじゃないか踊りの歌詞は、相当にひわいなものもあったと伝え聞きます。

・おーいハニマル おーい中村くーん
NHKの子ども番組「おーい!はに丸」、および歌詞→「おーい中村君」若原一郎、1958年。映画もあり。

・お兄ちゃんだお兄ちゃんだ
クローンで誰がお兄ちゃんなのか。ダウンタウンの「アホアホマン」に、坂本龍一の「アホアホブラザー」が登場した時の光景を思い浮かべつつ。
(追加2/7)
とり・みき「るんるんカンパニー」(漫画)が元ネタではないか、という指摘頂いた。双子の秋田冒険王先生&秋田まんが王先生が、お互いにお兄ちゃんよばわりしているシーンがあったかもしれない。うろおぼえ。わたしデビュー当時のとり先生に、直筆の年賀状(イラスト入り♪)を二回貰ったことあります。自慢自慢。

・有効成分THC
テトラヒドロカンナビノール。大麻のトビ成分。

・個性化の道を歩むために
ユング心理学用語「個性化の過程」より。意識無意識を活性化し、そこから浮かび上がる真の自己を実現し生にフィードバックするプロセスのこと。

・憧れのハワイ航路
歌→谷 真酉美、岡晴男、天童よしみ等。昭和23年〜。映画→1950年。オカッパル、ハナビシアチャコ、フルカワロッパの揃い踏み、ってあたしゃいつの人だ。

・タロットカードは十七番の「星」
大アルカナの17番目を司るカード。意味は「希望」。

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